過去の日記はこちら『実際に格安SIMをつかってみての感想』
一カ月半が経過しました
初めの月は様子見と言うことでmineoの5Gプランを契約。
その後、”実は高速データ通信を全然使わなかった”。ということで3Gプランに変更。一応事前に毎月の平均使用G数をドコモショップに確認に行ったのですが、YouTubeで音楽を繰り返し聞いたりしていたので沢山使っていたようです。
自身の通信料はこのように推移しています。
以前docomo | 4月 | 5月 |
約8000円前後 | 2280円(5Gプラン) | 1600円(3Gプラン) |
mineoを含めた多くの格安SIM会社は使わなかった分を翌月に繰り越すことが出来ます。
4月はWiFiに頻繁に繋いでいた&データ量の多い場合はWiFiで使うように意識していたということもあり、使用量が5Gあるうちの1.4Gしか使っていなかったので5月は余裕があったので、
WiFiに接続しないと一体どのくらいデータ量を使うのか??
という実験がてら5月を生活してみました。
WiFiを使用しないデータ使用量はこのぐらい
基本的な使用目的は
通話 | ほとんどしない。使うとしてもLINE通話 |
インターネット検索 | 結構使う |
時々使う | |
LINE | 一日のうちに2~3往復程度の会話 |
ゲーム | 白猫プロジェクト。共闘も使う
最近新しいゲームも始めた |
新規ゲームダウンロード | WiFi接続時のみ |
YouTube | 見ない(見ないようにしている) |
その他アプリ | 掲示板アプリを少し見る程度 |
このような目的で使っています。
15日経過時点
3Gプランですが、元の容量が多いのは繰り越しの為です。
白猫プロジェクトのオンラインゲームの共闘もガンガン使いますし、ゲームの更新情報もWiFiなしで使っています。
データ通信の内訳はこんな感じ
最近になってヴァルキリ―アナトリアというゲームを始めたのですがオンライン要素は白猫ほどありません。意外にもゲームは必ずしもオンラインを使っている=データ量が多い。という訳ではなさそうですね。
一番データ量を使っているのはどうやら株のアプリですね。
株価を確認する程度であればほとんどデータ量は使わないと思いますが、市場が開いている間も株のアプリ開いていると、変動する株価に合わせてほとんど常時通信を行うのでかなりデータ量は多くなるようです。
以前『株価アプリがデータ量をかなり多く使う&実際どのくらい使うのか?』
という記事を見かけたので計測がてら入れてみたのですが、まさかオンラインゲームよりも多く使うとは意外でした。
まぁ開いている間はずっと数字が変動してチカチカしてますし無理もないですね。
あと以外にデータ量が多いのがTwitterですね。画像や動画などが沢山貼ってあるので自動再生などにすると勝手にデータ通信を行ってしまうのでしょう。
上の画像のTwitterはデータ量は少ないですが、今月大してTwitterを利用していない筈なのにランクインしていたのに驚きました。
そして2chまとめアプリはかなりデータ量が多いようですね。
見ている頻度がかなり高いということもありますが、これはTwitterなどと同じような理由が考えられます。
総評
利用した頻度が高いということでやはり白猫プロジェクトや2chまとめアプリはデータ通信量を多く使っていました。
株価アプリも本格的に使えばかなりのデータ量になりそうです。
しかしこれだけ使って、半月で2.5G前後。
インターネット検索などもバンバン使っていましたし、普通に毎日使われる方でWiFiをお持ちじゃなくても5G前後のプランで問題ないのではないでしょうか?
それにmineoの場合は一カ月に一回だけデータタンクから1Gだけもらえますし、他のMVNOでも家族で共有や繰越サービスなども行っているので上手に利用すればほとんど問題ありません。
au端末もドコモ端末もそのまま使える!【mineo(マイネオ)】
注意点
注意点としては、株のアプリを常時使う方、YouTubeの動画をWiFiなしで頻繁に見る方、かなりの頻度で新規のゲームをWiFiなしでダウンロードされる方はおそらく5Gで容量が足りない可能性があるのでご注意ください。
もちろん様々な格安SIM会社で7Gや10Gプランなども用意されていますし、それでもキャリアの月額よりはかなり安くなると思います。
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