docomo au softbank以外のSIMフリー機でMVNO

格安SIM○×診断

キャリアではないSIMフリー機を使ってMVNO

キャリア(docomo au softbank)の機種のSIMロックを解除しMVNOで使うという方法は、
多くのMVNOの会社で推奨機種とは扱われないため、なんらかの原因でSIMカードに問題が起きた場合に保障されないというケースがほとんど。

 

しかし初めから日本三大キャリアであるdocomo au softbankには属さずに、あらかじめSIMロックのかかっていない機種というのは多くのMVNOで動作が推奨されています。

故意にSIMのロックを解除したものではなく、作られた段階でロックがかかっていないためです。

 

もちろんあらかじめ目的の機種が、契約を予定しているMVNOの会社で使えるのかという確認はしましょう。

 

契約の手順

SIMフリー機の契約は非常にシンプル。

機種を購入する前に、購入予定の機種が契約を予定しているMVNOで使用可能か調べましょう。

例を挙げると、iPhone6sのSIMフリー機を購入予定で、mineoで契約をするなら、予めmineoのホームページで、iPhone6sのSIMフリー機が動作確認がとれているか調べます。

確認が取れたら、iPhone6sを購入し、届いたらmineoで契約に入ります。

 

基本的にはこの手順で問題ありません。

 

もしもMNP(マイナンバーポータビリティ)を行うのであれば、現在の機種で使っている電話番号の『MNP予約番号』をmineo契約前に取得しましょう。

iPhone6sを購入前にMNP予約番号を取得してしまうと、予約番号の有効期限に間に合わずに二度手間になってしまうかのうせいもあるので、できればiPhone6sを購入して届いてからの方が余裕が生まれます。

 

SIMフリー機はどんどん増えている

ひと昔前までは、docomo au softbankの国内勢力が大きかった為、海外製を始めとするSIMフリー機が表舞台に出てきにくかったのですが、格安SIMの普及に伴い徐々にSIフリー機の種類は増えています。

 

機種のスペックも、キャリアの端末に引けを取らないような製品ばかり。

それに一つ一つの機種が安いので、新しい機種ごとに買い替えたりと選択肢の数は非常に多いです。

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